マッシュヒット・デビューアルバム「The Fuzz-O-Phonic Sound Of」に続く、EVIL FUZZHEADSの2ndアルバム「Evil Savage Voodoo」が到着。
シンガー&ギタリストのEric St John(THE VICE BARONS, THE MIGHTY GORDINIS, THE RATBOYSなど)を中心に、娘のIris St Johnがベースを担当。
今回はマジック・ニコ(MIGHTY GORDINIS、THE MOON INVADERS、THE CAROLOREGIANS、その他挙げればきりがないほど多くのバンド)がドラムとハモンドオルガンで参加。
結果、サウンドは鮮明で、ハモンドとファズはすべてのトラックでバトっている。
その結果 テンポは安定していて、グルーヴはタイトだ。
1曲目から頭から離れなくなること請け合いだ。
60'sガレージ、ファズ、ハモンド、リバーブ、メロディックビートのロックなコンビネーションを堪能できる。Each Night", "Sell Out My Soul", "Baby I Don't Care", "Here Comes The Future "などのアップテンポでグルーヴィーなクラシックガレージロックチューンと、"Together We Are Love" などのサイケデリアの不吉で夢のようなヒントで、あらゆる60年代ガレージダンス・パーティに完璧に対応します。
60年代に影響を受けたガレージの古典となるべく、激しくもキャッチーな楽曲が揃っている。
A:
1. Can’t Shake Her Out Of My Head
2. Each Night
3. Sell Out My Soul
4. Velvet Canyon
5. Baby I Don’t Care
6. Together We Are Love
B:
1. Here Comes The Future
2. The Damage
3. Something About You
4. Can The Martians Read Our Minds?
5. Lost In The World
6. Girls On The Phone
https://theevilfuzzheads.bandcamp.com/