THE KRYNGがまたまた帰ってきた! 彼らは5年間で5枚のアルバムと6枚のシングルを発表している無敵のミュージック・マシーンだ! ジェームス・ブラウンが彼らを「ショービジネス界で最もハードワーキングなバンド」と呼んだのも不思議ではない。
強迫観念にかられたソングライター、マーク・テン・ホアー(THE NO-GOODS)は、仲間のバンドメンバーが家で退屈する機会がないようにすることを第一の優先事項としている。
ベースのPeter(THE KEEFMEN, LOW POINT DRAINS)は、これだけベースを弾くと指に力が入り、もう彼女に触れることも猫を撫でることも許されなくなるそうだ。
ドラムのArjan (THE KIK, MARK & THE SPIES)はドラムスティックを使いすぎて、世界の森林破壊の80%は彼個人の責任だと言われているほどだ。
そして今! 12曲の讃美歌を収録したアルバム第6弾。
ジャングリングギター、素晴らしいハーモニー、ドラム、ベース、そして時折メロトロンも登場する。これらがこのアルバムの主な構成要素である。
Dave von Raven (THE KIK, LES ROBOTS)が、ピアノ、ハモンドオルガンもで数曲参加している。
THE KRYNGの素晴らしいソングライティングによる、このアルバムは、60年代半ばのガレージ・ビートとパワー・ポップの完璧なミックスに、キャッチーなインディ・ロックを加えたこのアルバムは、間違いなく何度も聴いて、踊って、一緒に歌える一枚だ!
A:
1. Our Love
2. ‘Cause I See
3. Get
4. It Disappears
5. She’s A Dream
6. Deep Inside
B:
1. Jacky
2. Don’t You Know
3. She Knows My Name
4. Roll-Anda
5. Although You’re Gone
6. I Won’t Go
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