

THE FANTASTIC FELLINIS / Introducing The Fantastic Fellinis (LP)
ヴィンテージな雰囲気と現代的なポップ感覚が融合。ハリウッド発ウルトラ・ソニック・モッド/ソウル・ポップ・エクスプロージョン、THE FANTASTIC FELLINIS。
モータウンのヒット曲のようなリバーヴ効いたボーカル、70年代のエクスプロイテーションシネマのサウンドトラックのようなファンキーなグルーヴ、ガレージ・パンク・フリークアウトのタイトなファズ・ギター、、ウルトラ・ソニック・モッド/ソウル・ポップ・エクスプロージョン、THE FANTASTIC FELLINIS。
ハリウッド発のFELLINISのサウンドは、ヴィンテージな雰囲気と現代的なポップ感覚が融合しています。
ソングライター/ミュージシャンのケネス・ウェッセル(KISS KISS BANG BANG、THE BEAT KILLERS、ELECTRIC MIND MACHINE)は、
2018年秋にスパゲッティ・ウエスタン長編映画『Incident at Guilt Ridge』の音楽を担当しました。
彼はこの映画の主役である歌姫/女優のヴィータ・クインを主題歌に起用。
その結果、メロディックなマジックが生まれ、「THE FANTASTIC FELLINIS」の幕開けとなりました。
ウェッセルとクインは、ユニークなオリジナル曲を生み出し、BOB DYLANの“It’s All Over Now, Baby Blue”、THE FLIRTATIONS“Nothing But A
Heartache”、DON FARDONで有名な“I’m Alive”等をカヴァーしました。
2020年の春、伝説的映画監督ロジャー・コーマンが『Corman Quarantine Film Festival』の開催を発表、FELLINISはショートフィルムに挑戦し、シングル「Nightmare」のビデオを制作しました。
目を見張るような仕上がりは、フルレングスのLPをレコーディングして完成させるきっかけとなりました。
この多彩なアルバムは、ガレージビートの名門レーベルであるSOUNDFLAT RECORDSからデビューLP「Introducing the Fantastic Fellinis」をリリースすることになります。
世界中でナイトライフが復活し始めたら、
ジャンルを超えたレトロな音楽を愛する人々のために、ヌーボー・ソウル・シーンを築き上げていくことでしょう。
ジャンルを超えたレトロな "Ring-a-Lind "を信じる人たちのために。
もうすぐあなたの近くのミュージックホールにやってくる...THE FANTASTIC FELLINIS!
A:
1. Ultrasonic Superstar
2. Ring-a-lind
3. Nothing But A Heartache
4. Taxi
5. It’s All Over Now, Baby Blue
B:
6. Nightmare
7. Soul Of The Night
8. Mr. Slick
9. I’m Alive
10. Buzz