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ギターウルフ、ティーンジェネレイトの弟分ガソリンが6年ぶりにフルアルバムをリリース!
ガソリンがデビューした、90年代初頭、国内外で燃え盛っていたガレージシーンを彷佛とさせるパンクロック・エンジン全開の、元気が出るロックンロール・アルバムがここに完成。The John Spencer Blues Explosion,Teen Idoles,Snuff,ボブログ三世,Wilko Johnson,The Dwarves,The Muffs,インリン・オブ・ジョイトイ等数々のオープニングアクトで観客をノックアウトしてきた実力が、ついに銀盤に封じ込めらた!全14曲、34分14秒(iTunes調べ)という実にエコなアルバム。オバマ大統領就任でまさに旬、新しい時代を予感させる「CHANGE」から、敬愛してやまないAC/DC、GUITAR WOLF、DMBQ、そして盟友Oi-SKALL MATESのワタルバスターに捧げたナンバー、そのワタルバスターをゲストボーカルに迎えたSTIFF LITTLE FINGERS「TIN SOLDIERS」の激烈カバーや、THE 5,6,7,8'Sのヨシコ嬢をゲストボーカルに迎えたSUZI QUATRO「WILD ONE」の賑やかカバー等々、ガソリンがロック誕生から現在までの全てのロックンロールへ愛と感謝を入魂した、激しくもロックファン誰もが楽しめ元気になれるアルバムになっている!
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[アーティストからのコメント集]
「おれのよく知る「初期のガソリン」をどうにもこうにもホーフツとさせるアルバムですね。初心に還ったなんていうものじゃなく、ガンちゃんの根っこにあるものが、ここへ来て再びマグマのように、噴出しちゃったんじゃないかと思います。熱い、とても熱いアルバムだと思います。」
(FIFI/FIRESTARTER)
「相変わらず凄まじい!これからもGO GO。頑張れ、がんちゃん!」
(フィンク/the Raydios)
最近の若いモンはシュッとし過ぎだよ! とお嘆きのご貴兄…ご安心下さい☆21世紀の「池中玄太」か「金八」かってぐらい暑苦しいルックスから繰り出されるのは…もちろんむさ苦しいまでのロックンロール! しかも今回は女子声もふんだんに使われてるからPOP♪ ビール片手に踊りまくるのにピッタンコ☆カンカン! あ~ぁ…どっかの大臣もこれ聴いて踊ってりゃ悪酔いしなくて済んだのに。
(ヒダカトオル/BEAT CRUSADERS)
「あの驚愕のライブをCDにぶちこんだ、まるでMC5の1stのようなアルバムですやん!ガレージ界のスーパーヒーロー!僕的にツボだったのは、意外とポップなリフが多くてキャッチーなとこ!そんでゴナ様のボーカル・チューン!弾けた作品ありがとーです!!」
(ケンジレイザーズ/RAZORS EDGE)
「16年くらい演っているだろ。けど、このアルバムからは真性→包茎&新成→新たに結成され新生→新たに生まれ変わったガソリンの魂こがしたアルバムなのだ。ドリフで言うところの『8時だよ~』から『よろしくぅ~』なのだ。 」
(ワタル バスター/Oi-SKALL MATES)
「飲みすぎに注意(笑)! また最高のステージ楽しみにしてるよ」
(HAWAIIAN6/Dr 畑野 行広)
「スピーカーから出てきたのは、俺の大好きなガソリンそのもの!気がついたら部屋でひとり踊ってた!きっとみんなもそうだと思うよ!もしそうじゃなかったら、ロック計測器のメーターが壊れてんだよ。」
(ネモト・ド・ショボーレ/DECKREC/the Mighty Moguls)
「爆音の中に愛が溢れてるCDだな。色んなことを経験してこの音になったったんだろうね。優しさをハードブルース、ハードロックでブーストして。オレも愛してるぜガソリン!!久々に満足のいくアルバムだよ、生意気でメンゴ!!」
(PATCH/Radio Caroline,VIOLETS)
「ライブばかりが注目されるガソリン。実は毎作いい曲書いてるんですよ!皆ちゃんと聞いて下さい、お願いします。」
(MATT AOKI/THE HAVENOT'S)
「ベテランバンドなのにこんなに飛ばしてていいのだろうか?ギターの軋む音が聴こえてきそうです」
(エノッキー/JACKIE & THE CEDRICS)